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【特別対談】箕輪厚介✕日本リンガムマッサージ協会「AI時代に求められる人の手の価値と、男性機能向上マッサージの可能性」

日本リンガムマッサージ協会特別対談として、編集者、実業家として数多くのメディアにも出演されている箕輪厚介氏をゲストに迎え、スクールを運営する会長と、実際に指導を行う女性講師の3名で「男性機能向上のマッサージ技術を習得する意義」について対談しました。

今まで体系化されていなかった「性機能向上の技術」を学ぶ意義

会長:私たちが運営する「日本リンガムマッサージ協会」は、男性機能向上の技術に特化した女性のためのマッサージスクールです。「リンガムマッサージ」「ジャップカサイ(睾丸マッサージ)」「回春マッサージ」「タイ古式マッサージ」という4つのオリジナルメソッドを教えています。

箕輪厚介(以下、箕輪氏):男性を向上させる技術って、これまでノウハウ化されていなくて、人によってテクニックに偏りがあったジャンルですよね。あらゆる分野で言えることですが、ノウハウが体系化されて普及すると一気に全体のレベルが上がり、世の中が良くなっていきます。性機能向上の分野は情報の共有が遅れていたと思うので、すごく良い試みだと思います。

会長:おっしゃる通りで、我々はそのノウハウを体系化している点に特徴があります。エッセンスコース、フォーカスコース、練習コースの3つを軸にしており、解剖学や人体の仕組みから学べる分厚い完全テキストを用意しています。代々受け継がれてきた歴史ある技術だからこそ、きちんと理論的な背景を理解した上で実技を実践していきます。

箕輪氏:関節や人体の仕組みから勉強するんですね。知識は枝のようなもので、しっかりとした幹や根っこがないと技術は深まりません。一流のアスリートが人体の構造から学んでパフォーマンスを上げるように、人体とは何かというところから入っているのは非常に素晴らしいです。

女性講師:当スクールでは、基礎理論から体の理解を深め、それをベースに手技の精度を一つひとつ丁寧に積み上げていけるように設計しています。職業に関係なく、マッサージに馴染みのないすべての女性に安心して受講していただけます。

AI時代にこそ高まる「身体性」と「人の手」の価値

会長:この技術を身につけることは、どんな時代環境においても負けない「自立した人生(手に職)」に繋がると信じています。箕輪さんはAI時代において、この「手に職」をどう考えていますか?

箕輪氏:哲学者の東浩紀さんも言っていましたが、AI時代において「人は人にしかお金を払わなくなる」と思います。AIで作った文章や動画がいくら本物っぽくクオリティが高くても、無限に生成されるものにはお金を払いません。人間は人間の「身体」にしかお金を払わないんです。音楽もライブや推し活など、目の前で歌ったり踊ったりする「身体」にお金が払われていますよね。

会長:マッサージロボットの精度がどれほど上がっても、人は人間によるマッサージを選ぶということですね。

箕輪氏:ロボットやデジタルなものが増えれば増えるほど、逆に人間と人間が関わる価値や尊さが増していくのは間違いありません。AIが普及するほど、体を伴った技術の価値はどんどん増していくと思います。

「性エネルギー」は「生命エネルギー」

会長:私たちがなぜ「男性機能向上」に特化しているかというと、大っぴらには語られないものの誰にとっても大切なことであり、健康や活力に直結するからです。そして、一朝一夕では身につかない専門技術だからです。

箕輪氏:人間が頑張ったり何かを成し遂げたりする根本には性欲があって、そこが満たされていると人生そのものが良い感じで循環していくんですよね。一見、男性を気持ちよくさせるテクニックに思えますが、その先にある「世の中自体を良くすること」に繋がっていると思います。

女性講師:私もとても共感します。古代インドの「タントラ」という思想でも、性エネルギーは生命エネルギーとして捉えられているんですよ。

会長:ただ、こういった技術はいかがわしいものだという印象を持たれがちです。しかし、我々は「いかがわしいものではなく専門性だ」と大声で言いたいです。例えばジャップカサイは睾丸の構造を熟知していないとできませんし、回春マッサージやタイ古式も、人間のエネルギーライン(経絡など)のしっかりとした理論に基づいています。専門性がなくてはできない技術です。

箕輪氏:エロテクニックのようにチャラついたものだと思われがちですが、それを下に見たり遠ざけたりするのは問題ですね。現在、言語化やコミュニケーションの技術が流行っていますが、この性機能向上の技術も人間同士が関わる上でかなり大切なものです。真剣に向き合って習得する人が増えれば、夫婦やカップルの仲もうまくいき、社会も良くなると思います。

少人数制スクールと実践的なフィードバック

会長:受講生にはどんな方がいらっしゃるか、先生からお話しいただけますか?

女性講師:受講生の背景は本当に様々です。6〜7割はすでに男性のお体に向き合うお仕事をされている方ですが、残りの3〜4割はそういった仕事はしておらず、パートナーシップをより豊かにしたいという思いで来られます。東京で開催していますが、東北や関西など全国から集まってくださっています。

会長:受講形態の大きな特徴として、女性受講者が安心できるよう、講師1名に対して生徒最大2名という「極限までの少人数制」を採用しています。大人数クラスだと置いていかれる生徒さんが出てしまいますが、我々はその場で圧の深さや手の使い方、姿勢まで的確にフィードバックします。

箕輪氏:僕も昔通っていた塾が「先生1人に対して生徒2人」で、それが一番ぴったりでした。1対1よりも、もう一人の生徒が悩んでいるのを見て学べたり、切磋琢磨できるので、その人数比はめちゃくちゃ良いと思います。

女性講師:生徒さん一人ひとりの手技の癖やレベルに合わせて1から教えています。また、実際の人間のモデルさんからの「気持ちいいか、どうか」という生の声(フィードバック)を得られるのも、人形を使った練習やテキストでは絶対に得られない体感です。

まとめ:目の前のパートナーを幸せにすることが社会を良くする

会長:最後に箕輪さん、今回のテーマについて総括をお願いできますでしょうか。

箕輪氏:世の中には儲かっても社会を悪くする事業がありますが、これは本当に社会を良くするものだと思います。男性も女性も、自分の性が充実すると1日の活力が湧いてきます。目の前の男性を幸せにすることが社会を元気にすることになり、また男性側もしてもらうだけでなく自分の技術に向き合い、男女問わずパートナーをより幸せにしていくことが今後大事になっていくのではないでしょうか。

女性講師:受講された生徒さんから「定期的にしっかり練習しています」といったアフターフィードバックもいただき、私たちも非常にやりがいを感じています。

会長:箕輪さんにおっしゃっていただいたように、社会を良くする技術としてこれからも普及させていきたいと思います。本日はありがとうございました。

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